青森県議会 1995-10-13 平成7年第203回定例会(第3号) 本文 開催日: 1995-10-13
第三点は、W杯対応としてとりあえずスタジアム単体整備を先行し、総合運動公園の整備についてはその後に検討することも一案と考えますがどうでしょうか、お伺いいたします。第四点として、建設工期が必ずしも正確に伝えられていない面もあります。改めて、W杯に対応した正確な建設スケジュールについて御説明願うものであります。 第二に「あおもり21・百人委員会」について質問いたします。
第三点は、W杯対応としてとりあえずスタジアム単体整備を先行し、総合運動公園の整備についてはその後に検討することも一案と考えますがどうでしょうか、お伺いいたします。第四点として、建設工期が必ずしも正確に伝えられていない面もあります。改めて、W杯に対応した正確な建設スケジュールについて御説明願うものであります。 第二に「あおもり21・百人委員会」について質問いたします。
議案第三十四号から議案第三十六号まで)──内容登載省略…………………一二一 一、追加議案提案理由説明(知事 木村守男君)………………………………………………………一二一 一、一般質問継続……………………………………………………………………………………………一二五 ○上村武之助君(ワールドカップサッカー青森招致──ワールドカップ開催に向けた知事の 決意・青森市以外の会場地の可能性・スタジアム単体整備
4.整備手法の確認 現運動公園を除く(現公園は、全体整備)五地区の整備手法として、スタジアム単体整備、都市計画決定後の運動公 園全面移転整備、スタジアム先行整備による運動公園全面移転整備の三案に関して、工程、補助事業導入の見込み、利 活用面等について説明があり、なお検討を続けることとし、次回までに、整備手法三案について具体的な工程表を作成 し、それに基づいて検討を重ねる。
最初に整備手法について検討を行い、現総合運動公園については拡張案を想定し、他の五カ所については、スタジアムの単体整備かスタジアムを含めた総合運動公園の全面移転での整備かについて検討し、その結果、単体整備は管理運営等の面から望ましい整備手法ではなく、総合運動公園として一体的な整備を行うべきとの方針が得られました。